これまで私が見てきたAV作品の中で私の妄想を一番忠実に実現してくれたのが、AVレーベル「フェ地下」の作品です。監督の下半身タイガースさんは、着衣に拘ったフェチ作品を撮り続けています。裏地のツルツルが大好きという点でも、私と趣味嗜好が被ります。
実は私の裏地フェチは、もともとジャンパーやコートだけでありませんでした。幼い頃は、スカートやスーツの裏地にも欲情していました。母親のスカートを見るだけでも勃起していたくらいです。
もっとも、現在は、性癖の中心がジャンパーやコートの裏地に移ってしまい、スカートやスーツの裏地はオナニーに使うことは滅多にありません。ただ、時々スカートやスーツの裏地が妙に恋しくなって、古着屋で女児が着るスーツセットを買ってくることがあります。その裏地でシコシコするんですね。
そんな私ですから、他人がスカートなどの裏地でオナニーしているのを見ると、やっぱり欲情します。股間もムクムク大きくなって、「スカートの裏地なんて興味ねえよ！」と強がってみても、「スカートの裏地でチンポを扱きたい！」と心変わりします。とはいえ、私の部屋はジャンパーやコートの山。そこにスカートまで増えてきたら……。さすがに生活できなくなってしまいます(笑)
オナニー用の衣服の保管場所に悪戦苦闘している私にとって、フェ地下の『着衣スカート 裏地専科』は目の毒です。これ以上、他の衣服にまで恋をしていたら、私の生活が破綻してしまう……。そんなことを思いながらも、つい見てしまう作品です。
『着衣スカート 裏地専科』では、5人の女優さんがそれぞれ違った衣服で男優さんを着衣コキします。全部が全部私好みの衣服ではありませんし、フェラチオや靴コキといった、個人的には要らないプレイもありました。しかし、全体的には私の性欲を満たしてくれる良作でした。
まず興奮したのは、セーラー服スカートの裏地コキですね。女優さんが男優さんに跨ってスカートをチンポに被せ、男優さんの亀頭や竿が裏地の感触をしっかり楽しめるように、スカートの生地ごと手コキします。性癖を理解してくれる彼女がいれば、私も同じことをしてもらいたいです。制服というのは、女の子の青春がギュッと詰まった神聖なものです。だからこそ、男根を扱くのに使う背徳感がたまらないんですよね。
そして、さらに興奮したのがOLスーツを使ったプレイです。スカートだけでなくジャケットも使って、黒い光沢化繊裏地を存分に見せつけてくれるんですよ。もちろん、その裏地でペニスをシコシコするという変態っぷりです。スカートよりもジャケットの方に欲情する私にとって、ジャケットに活躍の場を与えてくれたのは本当に嬉しいものでした。
極めつけは、女優さんがスカートとスーツを裏返して着てくれます。私は、裏地を使ってうつ伏せオナニーをするとき、ダウンジャケットで作った人型にジャンパーなどを裏返して巻き付け、程よい弾力を確保した上で勃起したペニスを裏地に擦り付けています。「この人型が本物の女性だったらなぁ……」と思うこともあります。そんな私の妄想が、なんと『着衣スカート 裏地専科』でしっかり実現しているから驚きです。
裏地をまとった女優さんの体に、男優さんがチンポを擦り付けてそのまま射精――。見ているだけでチンチンの先っちょが濡れてしまいました。しかも、男優さんが一方的に擦り付けるだけでなく、女優さんがさまざまな体位でペニスにくっついたり離れたりして、裏地と肉体とを使って男根を刺激してくれるんですから最高ですね。こんな変態プレイを綺麗な女性としてみたいです！
『着衣スカート 裏地専科』は、裏地フェチの気持ちをしっかり理解している下半身タイガーズ監督らしさ全開でした。この作品でオナニーし過ぎたせいで、亀頭が真っ赤になってしまいました(笑)
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