某動画サイトに公開されているオナニー動画を紹介します。オナニーといっても、手でペニスを扱くのではありません。金色の化繊光沢が美しいレディースのジャケットを使った布コキです。
画面には、ジャケットを着用した男性が座っています。彼の膝の上には同じジャケットがあります。彼はそのジャケットの袖口にペニスを突っ込みました。フェチにとっては、衣服の袖口に挿入する行為が、一般的なセックスにおける男性器と女性器の結合と同じ意味を持ちます。肉棒は裏地の軟らかくてツルツルした感触に包まれたことでしょう。それだけでも気持ちよさそうですが、彼は左手で袖ごとペニスを握って、激しく扱き始めました。
彼の右手はジャケットの背中部分の裏地を撫でさすっています。まるで女性の乳房を揉みしだくように……。
彼の「ハアァ……」という吐息が聞こえてきます。化繊裏地が亀頭に擦れて、ひんやりツルツルの感触が全身を駆け抜けているのでしょう。この気持ちよさは、実際に裏地コキをしたことのある男性にしか伝わらないはずです。私も毎日、彼と似たような方法で自慰をしていますし、彼と同じように袖口を使うこともあります。だから、彼が至福のひとときを堪能しているのがよく分かります。
彼は、ジャケットの裏地だけでなく表地も右手で揉み揉みして、化繊生地を味わいつくそうとしています。ジャケットもまた、彼の要求に応じて体位(?)を変えて、彼の膝や太ももにも快感を与えようと一生懸命ご奉仕しています。なんと健気なジャケットなのでしょう。本来は可愛らしい女の子に着用されるはずが、男の性処理道具として使われているというのに……。
左手の動きが鈍くなってくると同時に、彼は深呼吸をするように「ハアアアァ……」と息遣いが荒くなっていきます。おそらく袖の中に射精したのでしょう。精子を放つシーンは映っていないので、ジャケットの袖の中がどうなったのかは分かりません。ザーメンまみれになった袖口も映してくれればありがたかったのですが……ちょっと残念でした。もっとも、私は同じオナニーをしたことがあるので、袖の中がどう汚れてしまったのかは想像がつきます。
私は「裏地フェチ」「ジャンパーフェチ」ですが、そういうフェチは一般人に理解されません。まして、性の対象が女性(男性)にはなく裏地そのものであるというと、ドン引きされるだけです。しかし、海外のサイトを探せば、私と同じ性癖を持っているフェチと出会うことがあります。こうした出会いに励まされながら、私は今夜も、裏地で一人エッチを楽しむのでした。
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