『ヒロイン陵辱 Vol.13 セーラーマリン編』は、既視感のある特撮ヒロイン作品でした。子どもの頃に観ていた「月に代わっておしおきよ」のアニメと似ていますね。違っているのは、子ども向け作品ではないので、囚われのセーラー戦士が敵に凌辱される展開が見どころな点です。子どもの夢をぶち壊すのが最高!(笑)
犯罪組織ダーカーに立ち向かう正義のセーラー戦士セーラーマリン。戦闘員たちを殴ったりけったりしてやっつけていきますが、触手怪人に全身を拘束されて大ピンチに!ここで逆転するのが良い子の見る特撮ですが、ヒロイン凌辱専門レーベル「GIGA」は、そんなご都合主義を許しません。囚われのセーラーマリンは敵のアジトに拉致され、ダーカーに拷問されるのでした。
ダーカーの女幹部ダークワスプは、セーラーマリンとレズプレイを繰り広げます。鎖でつないだセーラーマリンに接吻し、舌を絡ませ、唾液を交換するほどの変態ぶりです。ダークワスプとセーラーマリンの口からあふれた唾液は糸を引いて、セーラーマリンの光沢あるコスチュームへとネッチョリ……。それでも飽き足らず、焼き鏝でコスチュームを焦がしていく狂気の展開……。白い煙を出しながら焦げていく化繊生地が勃起を誘います。

触手怪人からも電気責めを受けるセーラーマリンの衣装は、さらに溶けていきます。胸元には無惨な穴がいくつもできて、脇の下がざっくりと裂けました。ブルーのスカートもボロ布と化して、セーラーマリンがまるで浮浪者みたいな見た目になっていくんですよ。お金をかけて制作したのであろう衣装も、演出のためにボロボロのゴミクズにされていくわけですから、特撮はとても残酷です。
敵に犯されながら「もう……赤ちゃんができちゃう……」と声を上げるセーラーマリンは、口からドロドロ唾液を滴らせます。その唾液もまた、ボロボロのコスチュームをさらに汚すのですから、おぞましい限りですね。
子どもの頃、敵に攻撃されたヒロインの衣装が焦げたり破れたりするだけで、1週間くらいはムラムラが治まりませんでした。当時の感覚を思い出しながら、『ヒロイン陵辱 Vol.13 セーラーマリン編』で抜かせてもらいました。ストーリー自体はあってないようなものなので、本格的なドラマを期待する人には物足りないかもしれません。あくまでも、ヒロインのコスチュームがボロ布と化していく一部始終をズリネタにするための作品だと思います。
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