『コスプレ恥縛M調教』は、痛めつけられることに快感を覚えるM女たちを徹底的に調教するハードSM作品です。薄暗い地下牢で責め師と奴隷志願女が集い、吊り下げ、蝋燭責め、乳首責め、浣腸等、女体に対する執拗な拷問が展開します。
今回の餌食はゴスロリ娘2人――。私は、M女に食指が動きませんが、彼女たちのゴスロリ衣装がどうなるのかが気になってしまいました。「ゴスロリ」というのは「ゴシック・アンド・ロリータ」の略称です。街中でしばしば見かけるフリフリのドレスっぽい衣装がゴスロリです。可愛い娘が着れば絵になるゴスロリも、ブスが着ると目も当てられないくらい無様です。ゴスロリ姿のブスは、RPGにザコキャラとして登場するゾンビにそっくりになります(笑)
さて、そんなゴスロリを着たM女が着衣のまま縛られ拷問を受けます。注目すべきは、白いゴスロリ娘の蝋燭責めです。椅子に固定されM字開脚したM女が、まずは電動ディルドでオマンコを刺激されます。マン汁をダラダラ滴らせる下品な割れ目に、いよいよ蝋燭が滴ります。
責め師が火を点けた赤い蝋燭から、溶けた蝋がM女の内太腿にポタ、ポタ、ポタ……。しかし、あろうことか、責め師は女体をいたぶるだけでは飽き足らず、彼女の白いゴスロリ衣装にも蝋を垂らしていきます。白い化繊生地は、お嬢様の象徴のようにきれいでした。しかし、そんな純白の生地に点々と赤い漏の跡……。白いソックス(タイツ?)にも溶けた蝋は容赦なく降りかかって、可愛らしいゴスロリ衣装は卑猥なゴミクズと化していきました。
白いゴスロリ娘は着衣のまま浣腸・脱糞にも挑戦しますが、残念ながら衣服に糞便がぶっかかるわけではありません。どうせなら、ゴスロリ衣装を床に敷いて、その上に大量の糞便をまき散らせば絵になったのでしょうが……。このあたりの嗜好は衣服汚しフェチでないと理解できないでしょう。
『コスプレ恥縛M調教』では、最終的にゴスロリ服を脱がせてしまいます。裸になった女体に興味のない私にとって、残念な展開でした。どうせなら最後まで着衣SMをしてほしかったです。とはいえ、ゴスロリ衣装を凌辱する作品は少ないこともあり、なかなか楽しめる動画でした。どんなに気品のある衣装も、どんなにオシャレな衣装も、SMプレイの犠牲になってしまえば、もう二度と女の子に着てもらえないボロ布になってしまうんですよ。『コスプレ恥縛M調教』を鑑賞しながら、改めて着衣SMの残酷さをかみ締めました。
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