現代では「スケバン」は死語でしょうか?不良やヤンキーの女子版というべきスケバンは、セーラー服にロングスカートが定番スタイルです。そんなスケバンがテーマのAV作品が『五代目スケバン熟女 南原香織』です。時代遅れのスケバンに熟女をかけ合わせるのは、何か意図があってのことなのでしょうか?私にはよくわかりませんが、とりあえず抜きどころがあるので観てみましょう。
「スケバン熟女」略して「スケ熟」なんだとか……。初っ端から笑わせてくれるストーリーですが、教科書で授業を受けている不良も、頭が干上がっているおっさん……。笑いをこらえるので精いっぱいです(笑)
香織さんが教室に入って来て机の上に足を置くと、中年不良が「何だよ、香織、生理か?」と声をかけるふざけた展開。しょうもないストーリーがエロに進展していくわけですが、こういうのが好きな変態もいるのかもしれませんね。私には理解できません。
抜きどころは終盤です。教室でタバコをふかしている香織さんが、がんを飛ばします。「何そっからこそこそ見てんだよ?」「これねえのかよ?」と荒っぽい言葉遣いです。「だったら、あたいから言ってやるよ?行っちゃっていいのか?」となかなかの迫力ですが、この後喧嘩になるのかと思いきや……。なぜか「おまえにあたいのフェラを見せてやるよ」という謎展開。
ディルドを舐めしゃぶる香織さんがジュボジュボと卑猥な音を立てるわけですが、腕まくりした冬セーラー服の黒い裏地がフェティッシュです。「あたいのフェラは嫌らしいだろう?」と言う熟女の熱い視線とともに、上の方から白いローションがタラ~リ……。紺色冬セーラー服とロングスカートに垂れて白い筋を描きながら汚していきます。
香織さんは本物のチンポをしゃぶるわけではありませんが、疑似ザーメンでセーラー服が汚れていくのが何とも言えません。黒い裏地の気持ちよさそうなセーラー服も、ディルドを舐めしゃぶる熟女の変態行為で汚れていくわけで、この意味不明な展開に私の股間もギンギンに反応してしまいました。スケバンのセーラー服に精液がこんなに似合うとは思っていませんでした(笑)
最後は黄色いセーラー服を着せらえて拘束された香織さんがいたずらされます。このセーラー服のスカートで茶巾プレイもあって、こういうのが好きな人にはたまらないのかもしれません。私はただただ腹を抱えて笑わせてもらっただけですが……。最初から最後まで謎のAV作品でしたが、スケバンの制服が好きなら買って損はないと思います。DMMのレビューでも、「セーラー服にケバい化粧がたまりません」といった高評価があるので、一部のマニアにはきっちりハマるのだと思います。
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