磔刑といっても、はりつけの方法はさまざまです。十字架の柱に手足を縄などで縛り付ける場合もあれば、手のひらに直接釘を打つ場合もあります。衣服を破壊することに欲情する私は、着用している衣服に棒を通し、物干し竿にかけられた洗濯物のようにするはりつけが一番好きです。そんな光景を見られるのが『十字架磔(はりつけ)拘束』です。
この作品では、最後のJKがセーラー服姿です。セーラー服の袖に棒を通され、まるで案山子のように十字架に磔拘束されています。目隠しをされ、「怖いよ」とすすり泣くJKの周りには、3人の男どもがいます。拉致されて、ここに連れて来られたようです。
男の一人がJKの首を絞め、「やめて」と嫌がるJKの声を無視して、ニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべます。「加減できないからさ、ごめんね、死んじゃったら」と耳元で囁いて、更に首を強く締めていくのですが、そういうのはあまり萌えません。その後、男はJKの口の中に指を突っ込んで喉奥を刺激します。その手でセーラー服を捲り上げているので、上着にはよだれが付着していることでしょう。

しばらくすると、男はハサミを持ってやって来ました。何をするのかと思えば、セーラー服の上着の裾をハサミでチョッキン。周りで見ている男たちは、セーラー服が切り裂かれているのに歓声を上げています。男は「おもしろいでしょ?」と言いながら、今度は乳首部分の生地を切って、卑猥な穴を開けてしまいました。「やめて……」と訴えるJKの声を無視して、もう片方の胸にも乳首穴を開けます。
JKが「やめてください……」と泣けば泣くほど男は興奮するのか、男は上着だけでなく、紺色のスカートにもハサミを入れ、雑に切り刻んでいきます。チョキチョキチョキチョキと布地が断ち切られる音と、JKのすすり泣く声が響き渡ります。「嫌だ、怖い……」と怯えるJKの制服はどんどんボロボロになっていって、見るも無残な姿になってしまいました。「めっちゃかっこいいじゃん、この制服!」とふざけたことを言う奴もいます。
そんなボロボロセーラー服に男がマジックで「タダマン」と落書きします。その後、裂け目に手をかけて引っ張り、ビリッビリビリッと引き裂くのでした。ボロ布とかした制服がJKの体から垂れ下がりながらも、一方で、JKを十字架に拘束する役割はずっと果たさなければならないわけで、制服にとってはさぞ屈辱的なことでしょう。
最終的にセーラー服の袖は切り裂かれてJKは解放されます。棒にだらりと垂れ下がるセーラー服の上着が憐れで、これをズリネタにして抜かせてもらいました。
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