サテン生地を愛してやまないサテンフェチのためのマニアックでフェティッシュな作品が『サテンの美学』シリーズです。大きなサテン生地で女性を包むイモムシプレイや、光沢サテンベッドの上に転がされての拘束&電マ弄りなど、サテンの魅力を存分に活かした変態プレイが展開されるんですね。サテン生地そのものに興奮するフェチにとっては、最高に抜けるシリーズだと思います。
私自身は生地自体への嗜好はありません。というか、幼少の頃は、ピアノカバーやマントなどの生地自体にも興奮していたのですが、今では加工品にしか性的な魅力を感じないんですよ。サテンはジャンパーやコートなどの裏地になって初めて、私のペニスを擦り付けるためのオナグッズになります。
もっとも、サテン布地の下で男と女がいちゃつくシーンは、サテンフェチでなくともエロスを感じます。見えないところでコソコソ行われるセックスを観るのは、窃視嗜好を刺激する盗撮動画の趣もあるからです。もはやサテンとは関係ありませんが、そういう視点で見るのもおもしろいのではないでしょうか?
『サテンの美学 PART-1』では、ピンクのサテンドレスを使ったプレイも収録されているため、衣服として加工されているサテンでないと抜けない私にとってもムラッとするシーンがありました。中でもオススメなのは茶巾プレイです。
茶巾というのはイジメの定番ですよね?女の子のスカートを捲り上げて、生地で体や顔をすっぽり包むことです。今回はサテンドレスのフリフリスカートで茶巾を実現!
女の子の下半身を覆い隠していたスカートが、変態男に捲られて裏地を露出するのを見たら、私のムスコがもう黙っていません。サテンドレスは表地も裏地も美しい衣装なので、普通のスカート以上の性的興奮に襲われました、
茶巾状態の女の子が大人のおもちゃで悪戯され、くすぐったさと気持ち良さで悶えます。彼女が動くたびにサテン生地が波打ち、光沢が変化します。電マ責め、バイブ攻撃が執拗なので、サテンが一つの生き物のように蠢いて、フェティッシュな表情を見せてくれます。
ツルツルテロテロのドレスの光沢生地――。そんな艶めかしい生地に、女の子の唾液や体液が付着していることでしょう。本来は上品な女性に着てもらえるはずのサテンドレスが、変態的なAV撮影に使われてばかりに染みが滲んで……。オナニーのネタにぴったりですね。
残念なのは、サテンドレスへのぶっかけが無いことです。ピンクの光沢化繊生地にザーメンをかけたら、白濁液と生地の色とのコントラストが美しかったはずです。せっかくなのでサテン汚しまで見せてほしかったなぁ、と思います。
もっと欲をいうなら、布コキも見せてほしかったですね。ドレス姿の女の子が、自分も着ているドレススカートで変態男の勃起したペニスを包んでシコシコシコシコ……。男は、化繊の触感と冷たさを亀頭で感じながら、涎を垂らして、情けなく射精してしまう、といった展開があれば最高なのですが……。
タイトルに『美学』とあるくらいですから、あえて男根や精液を映さなかったのかもしれません。それならそれで拘りの世界観ですから、一般受けを狙わずに独自の信念を貫いたという点で評価したいですね。
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