女教師という言葉はエロティックな響きがあります。実際の女教師はほとんどがブスで、性欲を掻き立てられる存在ではありませんが、AV作品の中の登場人物は別です。『異常監禁 加藤ツバキ』は、加藤ツバキさん演じる女教師がボロクズのようにガチンコレイプされる狂気の作品です。
勤務先の名門私立高校からの帰宅途中、加藤さんは男に拉致され、人気のない空間に監禁されました。手を縛られて立たされているにもかかわらず、男に後ろから抱きつかれたときに「ちょっと、こんなことしていいと思ってんの?ねえ、離しなさいよ!」と威勢がいいですね。
しかし、男はただの変質者ではありませんでした。加藤さんが「やめなさいって言ってるでしょ」と抗っても、男は「やめねえよ」と言いながら体を撫でまわし、顔をうずめ、さらにハサミを取り出して突きつけました。加藤さんは「そんなもの、私に向けないで」と精いっぱいの抵抗です。
男のハサミは単なる脅しではありません。男は「見てないと、何されちゃうかわかんないよ~」と言いながら、スーツのボタンをハサミで挟んでジョキン!コロン、コロンコロンと床に落ちたボタンの音が響き渡り、哀れさを誘います。ただ、これだけならまだボタンを付け直せばいいだけなので救いはあります。男は「しまった~切るつもりじゃなかったのに」と白々しい嘘を言う憎たらしさです。

変態男は、抵抗する気力もうせて怯える加藤さんの耳元でハサミをチョキチョキと鳴らして、「静かになっちゃったね、先生」と囁きます。ここから女教師のスーツは地獄を味わうことになります。男はハサミを逆手に持って、上着の袖に刃を当て、加藤さんが「やめてよ」と訴えるのに耳を貸すこともなく、ジョキジョキ……。「いい音がするよ」と楽しそうに袖を切り進め、雑に切り裂かれた袖をめくって「半袖になったね」とにやつきます。
男は上着の裾にもハサミを入れ、ザックザックと勢いに任せて切ってしまいました。スカートの裾もハサミでつまみ上げ、ジジジ、ジョキッと切れ込みを入れてしまいました。加藤さんのスーツ一式が二度と着用できないゴミと化しました。雑に切られていくスカートのアップが観られて、私はとりあえずここで抜かせてもらいました。化繊裏地も一緒に切り刻まれるのが見えるからです。
スーツだけでなく、中に着ているワイシャツもハサミの餌食になります。スーツとワイシャツがズタズタにされたことで、加藤さんは原形をとどめないボロをまとうことに……。しかし、そんなおんぼろスーツも脱がされてしまうので、それ以降はこれといった抜きどころがありません。スーツをどうはぎ取るのかもしっかり映してほしかったのですが、省略されてしまったのが残念です。スーツを切り裂くことにフェチを感じる人にはおすすめですが、切り裂きシーンは全体の4分の1くらいしかありませんので要注意です。
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