ローションはどんな衣装をもヌメヌメテカテカにする卑猥な道具です。『ローション漬け少女』では、制服や体操着、コスプレ衣装などがローションまみれになっていきます。
3人目の巫女服コスプレのお嬢さんがなかなかよかったです。巫女服にローションをかけてヌルヌルになったところを、服の上から電マで刺激して、アンアンと喘ぎ声を漏らします。赤い袴がアップになったとき、ローションでねっとりと光沢を放つ生地が見えてエロティックでした。お嬢さんの体の動きに合わせて生地も動き、まるで女体に絡み付く生物のように見えるほどです。巫女服はザラっとした生地でしょうが、ローションをぶっかけたそれは最高の布コキ素材になりそうですが、今回はお嬢さんがオナニーするだけでした。
浴衣とローションの組み合わせもよかったですね。夜の屋外でローションまみれの浴衣を着たお嬢さんが身をくねらせながらあえいでいますが、ヌメヌメした浴衣の衣擦れの音が耳に心地よいです。お嬢さんは肌にまとわりつく浴衣の非日常的な感触にも興奮しているようですが、見ているこちらも同じくムラムラしています。さらに大量のローションをぶっかけると、お嬢さんは「気持ちいい」と言いながら浴衣越しに肉体を揉みしだき、ヌメヌメドロドロのオナニー三昧です。「びしょびしょになったこの浴衣……。気持ちいい……」「また明日もここに来るから待っててね」というお嬢さんは妖怪「塗れ女」みたいです。

そして、何といってもうれしいのは制服のローション漬けです。おっさんとのセックスでJKがローションにまみれ、ヌルッとなって肌が透けているシャツのエロさが欲望をかき立てます。ヌルーッと頭から垂れるローションは紺色スカートにも滴って、糸を引いていました。黒いハイソックスも赤いリボンもヌルヌルの卑猥なものとなり果てて、JKをおっさんとのセックスへと駆り立てる役割を担っているようです。JKとおっさんのセックスは要らないですが、ローションまみれの制服をアップで見られるのだけはありがたいです。
制服をローション漬けにするAVはよく見かけますが、巫女服や浴衣をローション漬けにするのは珍しいので、これらの衣装に拘りのあるフェチにはお勧めの作品です。ただ、最初から最後まで着衣なわけではなく、女優さんによってもやることが変わってきます。汚れ対象だけを求めていると、特に興味に無いシーンがたくさんあって「このシーン、邪魔だな」と思うこともあるかもしれません。
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