何年か前、兵庫県で側溝に潜んで女性のパンツを覗いたり盗撮したりした男が逮捕されました。この男は「生まれ変わったら道になりたい」という願望を警察に語り、スカートの中を覗きたい執念を示したことが評価され、ネット上の「変態番付」で横綱に認定されたほどの猛者です。そんな変態とは逆に、女性を側溝に閉じ込めて「下水管」にしたいという欲望をドラマ化したのが『【性処理】下水管少女《尿・体液・水を口に注ぎまくる汁レ○プ》僕の下水が溺れた少女の体を駆け巡る。 花狩まい』です。側溝に放尿したことのある男性なら、金網の下に女の子がいたら……と想像できないこともないと思いますが、とにかくキチガイじみた設定の作品なので要注意です。
「僕は20年前の公園での出来事が忘れられない。」
そんなテロップが表示され、明るい音楽と綺麗な風景が流れるので、一瞬青春ドラマか何かと勘違いしそうですが、しばらくすると主人公の変質的な欲望の描写に切り替わります。どうも主人公は女子に小便を飲ませたいようです。
「CHAPTER1 彼女は僕を拒んだ」は、JKの花狩まいさんが側溝の中に監禁されているシーンから始まります。白いスクールシャツにグレーのベスト、チェック柄の制服を着ています。そんなまいさんが水が流れる側溝の中に何故いるのでしょうか?制服がドロドロに汚れてしまうではないですか?
金網の上に立った男はおもむろにペニスを出して、まいさんのいる側溝にジョバーッと放尿を始めました。まいさんは嫌がって身をくねらせますが、側溝から出られない以上、ひたすらおしっこを浴びるしかありません。もちろん、尿は制服にもかかっています。ウッウッと声を漏らすJKにおしっこをかけるのが気持ちよさそうですが、そのせいで汚れる制服には憐れみを禁じ得ません。

男はまいさんにホースで水を浴びせ、口の中にも水を流し込み、水責めを行います。男はどうしてもおしっこを飲ませたいようです。しかし、飲んでくれないので「なぜ飲まないのか、僕にはよくわからなかった。」というテロップが流れます。頭のおかしいキチガイです。
側溝から引き揚げたまいさん男はブルーシートの上でレイプします。制服のベストやシャツを捲り上げると、ネクタイが見えます。緑色のブラジャーをずらして乳房を露出させ、チェック柄スカートもパンティーも脱がせてマンコにチンコを挿入してパコパコ……。側溝に立った男がまいさんとセックスしている光景がシュール過ぎて笑えます。
さて、そのセックスシーンでは、側溝の中に監禁されたまいさんの制服の汚れもアップで見ることができます。水や尿で濡れただけでなく、土も付いて茶色く変色したシャツの白い生地がエロティックです。ただ、そこまでドロドロに汚れていないのは、撮影用に作られた側溝だからでしょう。そこら辺の道路の脇にある側溝だったら、もっと制服が汚れて悲惨なことになったはず……。そんな妄想が膨らみました。
中盤以降はまいさんを全裸にしてしまうので、制服汚しを期待する私にとっては残念でした。ちなみに、「CHAPTER5 彼女は僕を受け入れた」というタイトルなので、最後にまいさんは立派な下水管になったみたいです。めでたしめでたし。
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