着衣スカトロでは、ウンコにまみれる憐れな衣装を鑑賞できます。『尻叩き痛快便 痛いけど気持ちイイッ！』でも、茶色く汚れる白いシャツを堪能できます。
今回登場するスカトロ女優さんは、友達が「遊ぼう」と言って浣腸してくれたのがきっかけでこちらの道に目覚めたそうです。そもそも「遊ぼう＝浣腸」という流れがよくわかりませんし、そんな「遊び」を勧めてくる人が友達なのかどうかも不明ですが、ツッコむのはやめましょう（笑）
女優さんの自己紹介の後、尻叩きがあって、しばらくすると排便が始まります。女優さんは全裸になるのかと思いきや、白いシャツは着たまま……。これからこのシャツに待ち受ける悲劇を想像すると、衣服汚しフェチの私は股間がふっくらとしてしまいました。
「見ててくださいね。……ウンコするところ」
股を広げ、透明なボウルの上のお尻を浮かせて、ウウン、ウン……と力むと、肛門から茶色い液体がチョロチョロと流れ出しました。すぐにブビッブビブビッという下品な音を立てて、ボウルの中に軟便をひり出していきます。「おしっこも出ちゃう」と言ってドロリとしたウンコを排泄しました。腐ったものでも食べたのでしょうか、状態といい、色といい、とてもヤバそうです。画面の向こうはすさまじい臭いが漂っていることでしょう。
女優さんは「ああ、すご～い」と言いながらボウルに手を突っ込み、指先を茶色く汚して、その指先を白いシャツに塗りたくります。「ああ、服汚しちゃう」と可愛らしい声を出していますが、汚される服の方はたまったものではないでしょう。食中毒後の下痢便のような汚物を塗りたくられ、清楚な白がおぞましい色へと変色していくのですから。
ウンコを服に塗り、口の中に入れ、全身を軟便まみれにした女優さんは、臭そうなその姿のまま電動コケシでオマンコを刺激し、「気持ちいい」とよがります。女優さんは気持ちいいのかもしれませんが、こんな不衛生なスカトロオナニーの犠牲になったシャツは、悲鳴を上げたいくらいに絶望しているはずです。しかし、服である以上、着用者に抗うことすらできず、ひたすら女優さんの自慰行為を見ているしかありません。憐れすぎます。
電動コケシでオマンコだけでなくオッパイも刺激する女優さん。その豊満かつ不潔な肉体にまとわりつく、汚れ切って臭い立つシャツ。こんなにドロドロになったシャツはもはやクリーニングできるレベルではありません。撮影が終わったらゴミ袋に突っ込んで、ウンコと臭いが漏れないようにきっちり口を縛って、燃えるゴミとしてポイするしかないでしょう。スカトロ撮影に使われたばかりに不運な目に遭った衣服に対して、私は手を合わせて冥福を祈ると同時に、熱くなる股間を一人でいじったのでした。
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