女性の顔面を食材で汚すパケ写が印象的です。本来は美しいはずの女性の顔が、さまざまな具材をトッピングしたピザみたい――。
この衝撃的な『女顔汚染』を監督したのは、秀逸なパンスト作品で有名な高円寺ゴローさんです。パンストフェチならおなじみの監督さんではないでしょうか？
『女顔汚染』は、桐原あずささんがお誕生日ケーキの蝋燭の火を吹き消すほのぼのとしたシーンから始まります。っこれだけを見ると、どんなプレイが始まるのかさっぱりわかりませんが、その直後にいきなり鼻フック……。そういう作品です（笑）
さて、私なりの見どころ、というか抜きどころを紹介します。冒頭の桐原あずささんが「一緒にお祝いしてくれる？じゃあ、一緒にお祝いしてね」と言って、いきなりケーキを手づかみしたかと思うと、ネチョネチョと揉み潰し、「美味しそうでしょ？」と言ってそれを口の中に入れ始めました。イチゴやオレンジやキウイフルーツなどのフルーツがクリームと混ざり合ってベチョベチョになっていますが、それを気にせず、ベチョベチョになりながら食べ続ける梓さん……。赤いスーツを着ているのに、服が汚れる可能性も考えずに、「パック」と言って、顔にフルーツをくっつけていきます。「イチゴの匂いがする」そうです。
あずささんは犬みたいにケーキに顔を突っ込んで、顔面をグチョグチョにしながらケーキを貪っています。しかも、赤いスーツと白いシャツが既に汚れているのに、「グチャグチャ……」と言いながら、汚れた手で前を開け、露出したおっぱいにケーキを塗りたくる変態痴女っぷり――。お誕生日のお祝いが、いつのまにかメッシープレイになっているという、なんとも不思議な光景です。あずささんは「気持ちいい」と言いながらネチョネチョと乳房をこねくり回した後、赤いスーツの上着とスカートを脱ぎました。この時点で既にだいぶ汚れていますが……。
あずささんは、シャツとランジェリーは着用したまま、メッシープレイを続けます。紫のパンティーにケーキをぬたくって、ヌチャヌチャと卑猥な音を立てながらオマンコをかき回す様子はもはや狂気すら感じます。ケーキのクリームとスポンジなどが混ざり合ったものをオナニーの道具として、「オマンコの中にケーキ入っちゃう……」という頭のおかしいことを口走りながら、股を開いて膣内をかき回すのでした。もちろん、パンティーはドロドロになりました。
挙句の果てに、あずささんは赤ワインを顔に浴びせて、さらに汚れながら、アアンアアンと荒い吐息で黒パンスト足にケーキを塗りたくります。そのとき、あずささんのお尻の下には赤いスーツが敷かれていて、赤ワインを吸って汚れているのは確かです。というか、白いシャツが赤く染まって、もはやクリーニングしても落ちないくらいの汚れっぷりです。撮影が終わったら廃棄処分するしかないだろう衣装のことを考えると、私は勃起が治まりませんでした。スーツがかわいそう……。
パンストが好きな人は、黒パンストが顔面にかぶせて破るプレイなど、パンストが虐げられるシーンもあるので抜けるはずです。高円寺ゴロー監督といえばパンストですからね！
『女顔汚染』は、女性の顔面を汚すのがメインテーマの作品ですが、衣服汚しフェチも十分楽しめる良作だと思いました。
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