現在、「スケバン」と呼ばれる不良女子学生は絶滅したと思われます。もちろん、素行が悪くて暴力的な女子学生は存在しますが、1970~80年代の象徴ともいえるロングスカートのセーラー服を着ていたら「ダサイ」とバカにされるでしょう。スケバンはもはや映像の中の存在にすぎません。しかも、『スケバンれいこ42歳 小早川怜子』に登場するスケバンは42歳の熟女……。笑ってしまいます。
チャイムが鳴る中、金属バットを手にしたスケバンのれいこさんが、教室に1人で座っていたひろしのもとへとやってきました。もちろん、恋の告白などではなく、いきなり「財布出せ」です。逆らうことができないひろしは財布を出しますが、お札が1枚もなく、小銭ばかりがジャラジャラ……。あきれ果てるれいこさんは「しけてんな~。これしかねえのかよ?」と財布の中身を机にばらまきました。
れいこさんは、ひろしがお金を隠しているのではないかと疑って、「隠してると承知しねえぞ」と迫ります。42歳とは思えない色っぽさを醸し出していて、M男ならこのシチュエーションだけで抜けるでしょう。残念ながら、私の股間は無反応ですが……。

さて、ひろしは壁に手をついた姿勢をさせられ、れいこさんに身体検査されます。どこかに財布を隠しているかもしれませんからね。れいこさんは「何だ、この硬いやつ?」と言いながらひろしのズボンのポケットに手を突っ込むと、嫌らしい手の動きでひろしの下半身をまさぐります。どうも硬くなっているのはチンコのようですが、わかっていてれいこさんはもてあそんでいるようです。スケバンというか単なる痴女です(笑)
結局、ひろしはズボンを脱がされ、れいこさんにオナニーをさせられます。れいこさんは「『僕は変態です』って言いながらしごけ」と言葉責めをして、怯えるひろしに自慰行為を続けさせます。しかも、乳首をいじって、謝らせ、肉棒に唾液を垂らして、いじめというよりもサービスになっているのはツッコまないことにしましょう。
ひろしに手コキさせるだけでは満足しないれいこさんは、自らひろしの男根を握って激しくしごき始めました。クチュクチュ音を立てながら手で刺激されるチンポは暴発寸前。ひろしは喘ぎ声を漏らしながら、男の象徴をスケバンに握られ、さらに性感帯の乳首をいじられています。ついに我慢できなくなって、アア、アア……と言いながら射精してしまいました。ザーメンがれいこさんのロングスカートにぶっかかりました。
れいこさんは「おまえ、あたしの制服にかけるなよ~。誰が出していいって言ったんだよ~」と言った後、ひろしを四つん這いにさせて「自分のザーメンだろ?ほら、舐めてきれいにしろ」とスカートの汚れた部分をひろしの口にこすりつけます。ひろしは制服スカートを口に含んで舐めしゃぶるサービスまで堪能できて、本当に幸せそうです。というか、これはスケバンによるカツアゲのはずですが、もはやそんなシチュエーションはどこへやら、好きな人にはたまらないSMプレイとなってしまったのでした。
コメント