セーラー服を着た木村つなちゃんがくすぐられまくる作品が『全身くすぐり体罰 木村つな』です。くすぐりフェチの人たちにはたまらないシチュエーションなのでしょうが、私はくすぐられている女性を見ても特に何も感じません。しかし、この作品には、くすぐりとは別の抜きどころがあるんですよ。それは、セーラー服を切り裂くシーンです。
覆面をした変態男が木村つなちゃんにハサミを突きつけます。「嫌…」と怯えた表情をする美少女のセーラー服の半そでにハサミが入り…。ジョキッ、ジョキッと布地を裁断する音が響き、その後ビリビリビリッと半袖セーラー服の上着が大きく裂けました。腋の下から腰の辺りまでを縦に切り裂かれたセーラー服は、まるで車掃除で使うウエスです。くすぐり拷問のために犠牲となったセーラー服が憐れです。
しばらくくすぐられた木村つなちゃんは、反対側の袖にもハサミを入れられます。袖から脇腹の部分にハサミが走り、かわいらしいセーラー服は見るも無残なボロ布と化してしまいました。くすぐられるたびにゆらゆら揺れる、かつてセーラー服だった布がフェチの感性を刺激します。木村つなちゃんが「やだやだやだやだ」と叫ぶたびに、ボロ布セーラー服が翻って、本来は木村つなちゃんが主で、セーラー服が従であるはずなのに、その立場が逆転します。私は木村つなちゃんではなく、セーラー服をずっと眺めていました。
足の裏をくすぐられ続けた木村つなちゃんは、激しく身悶えます。それが原因で、彼女の上半身に辛うじてまとわりついていたセーラー服の上着(だったボロ布)が落ちてしまいました。私のチンポをギンギンに勃起させたセーラー服も、あっけない退場となってしまい、それ以降のくすぐりを見る気が失せてしまいました。私はくすぐりフェチではないので、上半身裸の木村つなちゃんがいくらくすぐられても、それで興奮することはないんですよね。どうせならグレーのスカートにもハサミを入れてボロボロにしてほしかったです。
私のようにくすぐりに興味のない人でも、セーラー服の切り裂きに燃える変態さんでしたら、十分に抜ける作品だと思います。ただ、半袖夏セーラー服で、しかもコスプレ衣装っぽいので、布地が薄っぺらくて、ちょっとハサミを入れただけで大きく裂けるのは残念でした。やはり厚手の冬セーラー服で切り裂きプレイをしてほしかったですね。くすぐりメインの作品に私の好みが繁栄されることはないのでしょうが…。
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