一流商社のOLは顧客に枕営業するための要員なのではないでしょうか？偉い人たちに呼ばれ、夜を共にし、大事な契約を取ってくる……。そんな不正を働く美人OLには天罰が下るべきです。『異常監禁 川越ゆい』で、某一流商社に勤務するOLの川越ゆいさんが拉致監禁されて徹底的にレイプされます。
街中を歩いている川越さんが拉致され連れ込まれたのは、暴漢どもが待ち構える薄暗い空間でした。手を縛られて立たされるだけでなく、亀甲縛りという屈辱的な縛られ方をしています。
暴漢どもは手に電マを持っています。その電マにスイッチを入れて振動させ、川越さんの全身に押し当てて刺激します。ウウンとうなって目覚めた川越さんは、「えっ、何？ちょっと、やめなさいよ！」と言いますが、暴漢の一人に「うるせえよ」と一蹴されました。
暴漢どものリーダーと思われる男が現れ、「触んないでよ」「離しなさいよ」と威勢のいい川越さんに対して、「ちょっと黙ってろよ」と言います。そして、ハサミを取り出して刃先を顔に押し当てて、「思い通りになって来たよね？」「世の中そうはいかないって教えてあげるよ」などと脅しますが、川越さんは反抗的な態度を取るため、男はOL制服のベストのボタンをハサミで挟みました。「ちょっと、やめて」と言う川越さんですが、そんな抵抗は空しく、ボタンをチョキン！床に転がったボタンがコロコロと音を立てて転がっていくのがわかります。
もちろん、ボタンを1つ切り落としたくらいでやめる男ではありません。ハサミで他のボタンも切り落とし、ベストの前をガバッと開き、ベストの生地もわきの下からハサミでチョキチョキ……。川越さんは泣きそうな表情で「やめて」と訴えますが、男のハサミは冷酷に制服を破壊するのでした。男は「やめてもいいけどさ、このまま帰る？」と残酷なことを言って、川越さんに精神的プレッシャーをかけていきます。
男はシャツの腕の部分を切って、ハサミをねじ込み、ジジジジと裂いていきます。その後、ハサミを口に咥えて裂け目を手でつかみ、ビリビリッと引き裂いてしまいました。薄手の布地が裂ける音が静かな空間に響き渡ります。腕からわきにかけて引き裂かれたシャツは、もはやただのボロ布です。川越さんは「嫌っ」と言い続けますが、本当に嫌なのはシャツの方でしょう。こんな目に遭わされるなんて……。
別の男がハサミを借りて、今度は制服スカートをめくって、どう切り裂くかを吟味します。化繊裏地の見える、チンポをしごくのにぴったりな制服スカートが、男のハサミで容赦なく切り刻まれていきます。裏地に何の思い入れもないからか、無表情で雑にザクザク切っていって、「ミニスカートにすればいいのかな？」とふざけたことをほざきますが、私は本当に怒りを感じました。スカートに対する敬意が全くありません！
ボロ布と化したスカートの裏地が見えているのが哀れすぎて、ここで抜きたくなってしまいました。スカートフェチにはたまらないシーンだと思います。
制服は原形をとどめないほどにボロボロにされてしまい、川越さんがまるで浮浪者のような姿になってしまいました。一流商社の制服も切り刻まれればただのゴミです。世の中のあらゆるものは諸行無常で、永久不変の存在にはなり得ないことを実感させられる作品でした。
同シリーズ共通の流れとして、OL制服の切り裂きは全体の4分の1くらいです。しかし、お値段も安めなので、その4分の1のためだけに購入するのもありだと思います。
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