ヌコイヌさんのYouTubeチャンネルでは、セーラー服がさまざまな形でボロボロにされていきます。以前は、セーラー服を使って公衆便所の和式便器を衝撃的な動画でした。セーラー服に何か恨みでもあるような鬼畜の所業ですが、おそらくヌコイヌさんはセーラー服を汚すことに強いフェチを感じている同士だと思われます。
そんなヌコイヌさんの動画はどれを見てもムラムラさせられます。かつてJKやJCに大切に着てもらい、3年間の思い出はたくさん詰まったセーラー服も、ヌコイヌさんの毒牙にかかってボロ布、いや、それ以上に悲惨な汚物にされてしまうのですから。
今回紹介する悲惨なセーラー服は地面に放置されて、土と同化してしまった紺色冬セーラー服です。庭の端を映しているのでしょうか？雑草が青々と生い茂っています。よく見ると、黒くて光沢のある小さな虫が地面を移動しています。どこにでもある何の変哲もない光景です。
軍手をしたヌコイヌさんが雑草を引っこ抜いていきます。草むしりを定期的の行わないと雑草が繁茂して手に負えなくなりますから、抜いているのでしょう。ブチブチと茎が千切れるやブチッと根っこが抜き取られる音が静かに響きます。葉っぱが無くなった地面はどうも普通の土ではありません。紺色のものが地面を覆っています。白いラインが見えますが、これがまさにセーラー服！
土の上に長らく放置された紺色冬セーラー服は、雨風にさらされて劣化し、白や緑や茶色のカビが生え、見るも無残な状態になっています。その上を緑色の尺取虫がくねくね動きながら、「このセーラー服は俺のものだ！人間には渡さないぞ！」と主張しているかのようです。セーラー服は小さな命を育む棲み処にもなっていたみたいです。
何かが這った痕のような白い痕跡はまるでザーメンをぶっかけてそのまま放置したようにも見えます。これはナメクジがヌメヌメとセーラー服のカラーの上を移動していった痕なのでしょうか？しかし、この白い痕は自然界の生物につけられたものではありません。セーラー服全体が映し出されると、はっきりと「死ね」という文字が見えます。おそらくヌコイヌさんによってマジックか何かで書き込まれた呪いの言葉なのでしょう。いじめのワンシーンのようでもありますが、これはセーラー服いじめそのものです。
「死ね」と落書きされた挙句、地面に放置されて、雑草や虫けらの棲み処と化してしまったセーラー服――。女性の体を何年間も守り続けてきた制服としての尊厳を踏みにじられ、ゴミとして処分される以上に過酷な扱いを受けているのは憐れ過ぎます。このセーラー服が後にどうなったのかは不明ですが、もしかしたらまだ地面に放置されたままなのかもしれません。今回の動画を観て、セーラー服を容器にして、そこに土を入れてハーブなどを栽培したら面白そうだと思いました。JKやJCの思い出を吸収した薬草は人体に有益な効果をもたらしそうです（笑）
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