日本全国には推定146万人の引きこもりがいるといわれ、引きこもりが社会問題になっています。そんな昨今の状況を映像化した作品が『在学中の過度なイジメでマゾに目覚めたニート喪女の更生と社会復帰を目指す引きこもり自立支援プログラム』です。「喪女」とは「もてない女性」を表すスラングです。
本編に登場する女性の海野いくらさんも引きこもりの一人です。卒業後は就職せず、部屋にこもって週に一度コンビニに行くくらいしか外出しません。彼女の父親はインタビューに答えて、「いじめられてましたけど、学校はちゃんと通ってたんです。でも、卒業してから部屋に引きこもってしまって、何をしてるんだか」と苦しい胸の内を吐露します。いくらさんは部屋に誰も入れようとはしないようで、父親ですら手に負えない状況です。
そんないくらさんにカウンセリングの提案をする父親ですが、「うっせんだよ、クソジジイ!」と反抗的な態度を示します。カウンセラーは、いくらさんが引きこもった原因を一個一個潰していこうという真摯な姿勢で、引き続きいくらさんの部屋を訪れます。「勝手に入ってくんな」と書かれた張り紙がドアに貼り付けられ、カウンセラーが部屋に入ろうとすると、いくらさんはドアノブを押さえて侵入を防ごうとします。それでも強引に部屋に入ったカウンセラーが目にしたものは――。

いくらさんは、SMグッズを持っていて、スマホではエロマンガばかり視聴していました。卒業アルバムには、クラスメイトからの罵詈雑言がたくさん……。カウンセラーは、いくらさんが学校時代のいじめをきっかけにM女になったことを見抜き、社会復帰に効果的な方法を思いつきました。「ドMなんだろ?」「おじさんがちゃんと更生させてやるから」などと言いながら、いくらさんの頬を引っぱたき、ベッドに押し倒し、口の中に指を突っ込みました。いくらさんは喉奥を刺激され、ゲホッと咳き込んで、唾液を口からあふれさせました。カウンセラーはよだれまみれになった手をタンクトップで拭きます。タンクトップは濡れてドロドロです。
中盤以降、カウンセラーは手だけでなく、太くて長いディルドも使っていくらさんの喉奥をゴリゴリ開拓します。いくらさんが咳き込む度、唾液がシャツに流れ落ちて、胸元に恥ずかしい濡れ痕を作っていきます。カウンセラーは「しっかり……ほら、入った、入った……」と言いながら、ディルドを根元まで口の中にねじ込むと、いくらさんがゲボッと大量の唾液を吐き出しました。そのねっとりした液体がシャツの方の辺りをドロドロにするのでした。
学校卒業後のニートという設定なので、制服が汚れるシーンがあるわけではありません。そのため、私服汚しに終始し、それもシーンとしてはそんなに長くありません。どうせなら、いくらさんがニートになる前のいじめを見たかったのですが……。社会問題をテーマにしているので、そういうシチュエーションが好きな人にはおすすめですが、服の汚れ方をズリネタにするには物足りないと思いました。
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