レザーはフェチと結びつくエロティックな素材です。動物の皮をなめして作られたレザージャケットやレザーグローブは、死の臭いを漂わせつつも黒い光沢を放って、レザーフェチの欲望をガンガンかき立てます。そんなレザーのエロスを楽しめるのが『ちんシャブ大好き女 夏希みなみ』です。フェラチオに特化したAVですが、夏希みなみさんがレザーの衣装に身を包んでいるので、レザーフェチなら抜きどころに困るでしょう。
レザーの衣装を褒められたみなみさんは「好きなんですよ、こういうの」とニッコリ。「今日はお口メインの撮影って聞いてます」と言うみなみさんが、皮手袋をはめた手で口元を指さしますが、この時点で皮手袋のエロスが伝わってきます。フェラチオが中心とはいえ、レザーフェチの目はおそらく別のところに釘付けになるはずです。
みなみさんはいよいよ男の生チンポを咥えます。手足を拘束され、目隠しと口枷までされたパンイチ男が立っています。みなみさんは「見えないのが興奮するの？」「聞こえな～い」などと優しく囁きながら、皮手袋の手で男の体をスリスリ……。耳を舐めた後、白いブリーフ越しに男の股間を撫でますが、もちろん皮手袋ははめたままです。パンツを脱がせた後も皮手袋の手でペニスを撫でさすり、「ああ、可愛い……」と微笑みます。そして、そのまま手コキ……。レザーと肉棒簿こすれる音が微かに聞こえてきます。レザーフェチならここで我慢の限界に達しそうです。
続いては、レザージャケットのつなぎにレザーグローブという全身レザーのなつみさんがペニスをしゃぶりつくします。男のパンツを脱がせたなつみさんは、目の前に飛び出した男根の臭いを嗅ぎ、「ああ、くっさ～」「この臭い大好き」と言いながらその男根を手でしごきます。もちろん、レザーグローブをはめたまま……。革が肉棒をこするキュッキュッという音が妙にエロティックです。私のペニスも屹立したのはいうまでもありません。
最後は、レザージャケットにレザースカートに着替えたみなみさんが3人の男たちの相手をします。皮手袋ははめていないものの、最も日常的なレザーファッションで最も私好みでした。みなみさんがジュボジュボとペニスを舐めしゃぶるとき、レザージャケットがドアップで映り、皮特有の光沢と質感が画面越しに伝わってきます。袖の一部が肌に触れている男が羨まし過ぎます。個人的には、フェラチオよりもジャケットが気になって仕方ありませんでした（笑）
フェラチオがメインの作品なので、せっかくのレザーファッションを活かす機会はほとんどありません。私としては、レザーにドピュッと射精して白濁させてほしかったのですが……。そんなことをしたら、皮革がダメになって二度と着られなくなる可能性もあるので避けたのかもしれませんが、もう少し工夫してもらえるとより良い作品になったと思います。
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