私はスカジャンが好きなのですが、スカジャンを着た状態での着衣セックスをAV作品で見ることはほとんどありません。仮にスカジャンを着た女優さんが出演していても、スカジャンの光沢ある気持ちよさそうな魅力が伝わってきません。しかし、『八木先輩』は次元が違いました。この作品を視聴している間、私はずっと勃起しっぱなしだったのです。
ヤンキー美少女という設定の八木先輩はちょっと口調が粗っぽくて、いかにもという雰囲気を漂わせています。そんな八木先輩のトレードマークは、先輩から受け継いだ伝統のスカジャン!表地は黒都銀に花柄の刺繍、翻ってちらりとのぞく裏地はピンク色。制服の上でスカジャンのサテン生地が光沢を放っているのを見ただけで、私はムラムラして仕方ありませんでした。
そんなスカジャン娘が男と一緒に薄暗い浴室へ。全裸になった男は「いくよ」と言って八木先輩にシャワーの水をぶっかけます。八木先輩は「いやー」と騒ぎますが、男は「これでもう濡れちゃった」と笑っています。プンスカ怒る八木先輩のスカジャンも制服も濡れ濡れですが、男は「洗ったってことでいいじゃない」と謎の発言。寒くなった八木先輩は、男に「入っちゃえ」と言われ、お湯の張った浴槽にスカジャンを着たまま入って、浴槽に浸かります。
「言っとくけど、これ、先輩にもらった大事なやつだからさぁ」
そんな大事なスカジャンがずぶ濡れ。クリーニングに出していないスカジャンだから、このまま洗ってしまうことでいいという流れで、八木先輩と男はそのまま風呂の中で性行為が始まります。男に制服の上から胸を揉まれますが、そのシーンがアップになるとスカジャンのピンクの裏地がもろ見え。お湯の中に浸かったスカジャンがこんなにもエロイとは……。一時停止してとりあえず一回は抜かないと先を見ることができませんでした。水を含んでぐっしょりと濡れたサテン生地は最高のズリネタです。
八木先輩はスクールシャツを脱いでもスカジャンは脱ぎません。女体にまとわりつく、水を含んだサテン生地が揺れ、水滴を垂らし、エロティックな光景です。そんな八木先輩の露わになった胸に男はローションをかけます。ローションはスカジャンにも付着しているのですが、そんなのお構いなしの八木先輩。先輩からもらった大事なスカジャンではないのですか?
この後、フェラチオやパイズリのシーンがありますが、そうするとスカジャンのピンクの裏地がアップで映るからたまりません。八木先輩が「気持ちいいの?」と囁きながら、男のチンポをおっぱいでこね回し、男は「ローションが気持ちいい」と応えます。私なら、八木先輩の肉体よりも、スカジャンのピンクの裏地でチンポを包んでシコシコしてもらいたいですが、そういうプレイはなさそうです。残念です。
八木先輩は男に請われて自らの胸にさらにローションをぶっかけますが、そのローションが確実にスカジャンについています。ローションとお湯でねっとりとしたサテン生地は絶対に気持ちいいから、その生地で布コキを……。私の願いは叶うことがありません。
後半はセックスになりますが、全裸になった八木先輩がスカジャンだけを羽織って、しかもその格好で浴槽に入り、お湯の中でマンコを男に突かれてよがる姿にそそられます。私の場合は正確には八木先輩に欲情しているのではなく、お湯の中でじゃぶじゃぶと音を立てるスカジャンにムラムラしてしまうわけですが。
「ああ、気持ちいい。ヤバイ、気持ちいい。ヤバイ、イっちゃいそう」
八木先輩の甲高い声とお湯の中で男女の象徴がまぐわっている音が響き渡り、そんな発情期のメスの体をスカジャンが覆っているという、何とも神秘的で官能的な浴室の光景です。これで抜けなければスカジャンフェチとはいえないでしょう。私は二回も射精してしまいました。もちろん、手持ちのスカジャン裏地でペニスを包んでシコシコし、そこにドピュッとはなったのはいうまでもありません。「ああ、八木先輩のスカジャンをしっかり犯してあげるよ」とつい叫んでしまいました。
湯船から出た八木先輩がドアに手をかけると、スカジャンから水滴がしたたり落ちます。そのエロイ八木先輩を男はまた後方から犯すわけです。「気持ちいい」とよがりまくる八木先輩は、どこまでも淫乱なビッチで「ああ、イっちゃう」と叫びますが、さっきイったばかりなのではないでしょうか?ヤンキーも好きな男の前ではただの女になってしまうのでしょう。
そんなセックスの最中に男はスカジャンを脱がせてしまいました。いや、八木先輩を全裸にしてしまったら、後はただのAVでは?最後までスカジャンを着せた状態でのプレイを観たかったのですが残念です。ただ、ベッドに移動するときに別のスカジャンを着せるのは良い演出です。金色と黒を基調としたサテン生地に鷹が刺繍されたショートスカジャンで、それを着せたままでのセックスはすばらしいです。しかし、最後の方はやはりスカジャンを脱がせてしまうので、ため息が出ました。
途中でスカジャンを脱がしてしまいますが、それでもスカジャンを着た八木先輩のセックスを長時間観られるので、十分満足できる作品です。しかも、スカジャンをお湯で濡らすウェットプレイは初めて観ましたので、スカジャンフェチやサテンフェチなら何度でも抜けるはずです。本当に素晴らしい作品と出会えたと感動を噛みしめながら、もう一度スカジャンがずぶ濡れになっているシーンに戻ってシコシコさせてもらいました。
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