『女子校生格闘痴● 2』は、柔道・空手・剣道などの格闘技を嗜む強い女子校生が暴漢どもに襲撃される集団痴漢を描いた作品です。珍しいシチュエーションの中にセーラー服を切り裂くシーンがあります。
蝉時雨が降り注ぐ夏の日、セーラー服を着たJKが人気のない道を歩いています。JKが背負っているのは柔道着です。しかも、黒帯！セーラー服と柔道とのギャップがあって、これからの展開がとても楽しみです。
背後から男どもがJKに襲いかかります。JKは一本背負いなどの技を決め、男どもをなぎ倒していきます。男どもは「強えな、こいつ」などと言いながら投げられたり倒されたりしますが、数が多いのでJKもどんどん疲弊していきます。男どもは「だいぶ疲れてきたんじゃねえか」と言って、逃げようとするJKを捕らえました。多勢に無勢でJKを追い詰める卑怯者たちです。
男どもは「ほ～ら、捕まえた」「もっとこっち来い」と言ってJKを押さえ付けます。JKは「嫌ぁ～」と叫びますが、もはや技を決めるだけのパワーは残っていないようです。そんなJKの体を男どもは撫で回し、無理やりキスさせられ、舌を絡まされます。鼻を舐める変態もいて、格闘技を極めたはずのJKも骨抜き状態です。
男の一人がJKの目の前にハサミを突き付けました。男どもは「動くと危ねえぞ」と脅します。ハサミはセーラー服上着の裾から前身頃を切り裂いてしまいました。ザクッザクッと雑に切り裂かれた上着は裂け目がボロボロです。男どもは「いいね～」と楽しそうですが、無惨に切り裂かれるセーラー服にとっては最悪な事態でしょう。切り裂かれたセーラー服上着は前開き状態になり、JKのブラジャーが丸見えです。
この後、紺色の制服スカートも雑に切り裂かれていきます。ハサミで切られた布地は男どもが引っ張られて、ジジッと音を立てながらさらに裂けてしまいます。お尻のザクザク裁断され、「ケツが見えてきたぞ」などとバカにされながら、どんどん生地が失われていきます。セーラー服への敬意が一切ない痴漢の手にかかると、制服はこうも簡単にボロ布にされてしまうのです。レイプを引き立てるために破壊されたセーラー服の哀れさに、私の股間はギンギンになりました。
他にもスクールシャツを着たJKたちも登場しますが、セーラー服のようにザクザク切り刻まれるわけではありません。そういう意味では物足りないのは確かですが、セーラー服の切り裂きを見られるだけでも購入する価値はありました。もっとも、このセーラー服が本物かどうかは……というのも気にならなくもないですが、制服を破壊するというシチュエーションだけでも十分ズリネタになります。
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