アイドルオーディションを受けに来たJKのかのんちゃんは白いセーラー服を着ています。初めて乗った地下鉄や初めて降りる駅に迷って、グルグル回ってしまったそうです。いかにも「田舎娘」という雰囲気を醸し出していてよいと思います。そこら辺にいそうな顔もグッドです（笑）
かのんちゃんが車で連れて来られた場所は、オーディションが行われているとは思えない小汚い場所です。さすがのかのんちゃんも「えっ、ここがあれですか？」と頭にクエスチョンマークが浮かんでいますが、男に「ここがスタジオです」と言われ、疑念を払拭しつつもボロソファーに腰を下ろしました。目の前のカメラに手を振って「ホントだ～映ってる～」と暢気なものです。
かのんちゃんは、男たちにいろいろインタビューされた後、どうして制服で来たのかを問われ、「制服ちょっとお気に入りなんで」と笑顔で答えます。黒いスカートと青いスカーフが好きだとアピールし、「スカートちょっと短くしました」と楽しそうです。それに対して男は「まだちょっと重いですよね」と言い、別の男がかのんちゃんのスカートに手を触れます。男たちは「中途半端」「長いよ」「見えるか見えないかギリギリを狙ってる」などといい加減なことを言って、ついに本性を現しました。
鋏を手に持った男が「もっと短くしてやろうか？」と言ってスカートの端をハサミで切ろうとすると、かのんちゃんは「ダメダメ、学校行けなくなっちゃう」と抗いますが、それでやめてくれるわけがありません。男どもはハサミで切ったスカートの裾を手で握って、「せーの！」と引っ張って引き裂きました。ビリビリという布地が裂ける音が響き渡り、黒いスカートの前が縦に裂けてしまいました。かのんちゃんが「ああ、ダメ……」とスカートを押さえたところで、裂けていくスカートをどうすることもできません。
男はさらにスカートをハサミで切って、手で引き裂き、「可愛いじゃん」と言います。細長く短冊状にされた制服スカートがビロンと垂れ下がっているのを見ると、何とも言えない悲しさに襲われるのは私だけではないでしょう。もちろん、ボロボロにされるのはスカートだけでなく、セーラー服の上着も同じ運命をたどります。男が上着の左胸の辺りにハサミで穴を開け、その裂け目に指を突っ込んでベリベリッと穴を広げます。青いスカーフも手で引っ張られてハサミで切り落とされます。その後、セーラー服の襟にもハサミが入れられ、引き裂かれて、制服は全体的にボロ布となってしまいました。
かのんちゃんは男どもに「帰れ、帰れ」と言われますが、もちろん、帰してもらえるわけがありません。結局はまた捕まって、セーラー服を更にボロボロにされながらレイプされるのでした。
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