ここ最近、当サイトで記事を公開していないのは、AV作品を全く見ていないからです。冬になると、街中にコートやジャンパーの裏地があふれます。私は、光沢ある化繊裏地が翻るのを見るだけで勃起し、その夜は記憶をズリネタに裏地オナニー三昧です。コレクションの裏地でこすり過ぎて、時々ペニスが痛くなってしまいます。そんな裏地フェチの私にとって、女や男のセックスがメインのAVはズリネタになりません。変態を極めると、こういう「悟りの境地」に至るのです(笑)
というわけで、冒頭の動画は、刺繍名入り小学生セーラー服を焼却したときの様子を撮影したものだそうです。黒い化繊裏地が見える可愛らしいセーラー服が炎に包まれ、灰になっていくのを見ると、心と股間が痛みます。燃やす前に、私のムスコの相手をさせたかったのですが、そんなことはできるはずもなく、ただただセーラー服の憐れな末路に見入るばかりです。
動画を投稿した源田吾郎さんは、衣類の野焼き動画をYouTubeにたくさん公開しています。他にも、収集した衣類を仕分けしたり、裁断したりする動画もあります。以前、源田吾郎さんの動画をメールで教えてくださった方がいらっしゃいましたが、私はかなり前から源田吾郎さんを知っていましたし、たとえば以下の記事のように、いくつかの動画は当サイトでも過去に紹介しています。

源田吾郎さんはだいぶ前、「カップくん」という名前で、制服などの焼却画像をあちこちに公開していた方だと思われます。当時から、カップくんの画像にはお世話になりました。それなのに、いつのまにかカップくんはネット上から姿を消し……。そんな私の悲しみを癒してくれるかのように、YouTubeで源田吾郎さんが活動を始められました。ありがたい限りです。
さて、最近の私は街中でずっとムラムラしています。少し前、電車に乗っていた私の隣の席に、MA1を着たお姉さんが座りました。この日は少し暑い日だったので、お姉さんはMA1を脱いで手に持ったのですが、このときオレンジ色の裏地がむき出しになるような持ち方でした。しかも、その裏地が、本を読んでいる私の手にチラチラと当たって……。私は、MA1のオレンジ裏地を手で撫で回したい衝動に駆られましたが、それを実行すると、明らかに痴漢、もしくは変質者です。欲望を理性で抑え込み、何事もないかのように本を読みつつ、時々指を動かして裏地にチラッと触れるということをする十数分間でした。結局、お姉さんのMA1の裏地がどのくらい気持ちいい肌触りなのかはわからないまま、激しい性欲だけが残り、帰宅後はコレクションのMA1のオレンジ裏地でしこりまくったのはいうまでもありません。オチンチンの皮が擦り切れて痛くなりました(笑)
公共の場で欲情している私の冬の楽しみは古着屋巡りです。さすがに、普通の古着屋に制服はありませんが、スクールコートは時々見かけます。とりあえずスクールコートは全部買うようにしています。何か月か前に部屋を大掃除してコレクションを大量処分したにもかかわらず、またコレクションが増えつつあるのは、裏地フェチの変態の業なのでしょう。

スクールコートをフリマサイトなどで購入しようと思うと、5000円とか、さらには数万円はします。しかし、古着屋ではその価値がわからないため、1000円前後で叩き売られています。学校指定の店で購入すれば数万円はするスクールコートなのに……。中には、タグなどに学校名が書かれていたり、前所有者の名前が書かれていたりして、「有名な学校のスクールコートがこのお値段なのか?」とびっくりすることもしばしばです。
そんな可哀そうなスクールコートを迎え入れ、裏地に顔を埋め、オナニーのお供をさせます。もちろん、スクールコートは貴重なので、直接裏地に男根を擦り付けてぶっかけることはしません。ザーメン受け止め用の裏地は、同じく古着屋で買った、120~160サイズの子供用コートです。キルティング裏地を実際に触って、手触りが気持ちいいことを確認したコートたちは、他の子供たちに着てもらえるわけではなく、気持ち悪い変態のおっさんの精液を浴びせられるオナティッシュ代わりです。ダウンジャケットやダッフルコートなどを何着も詰め込んだ人型に、子供用コートを裏地を表にして巻き付け、それにまたがって腰を振るのが私のオナニーです。スクールコートの化繊裏地の腋の部分の匂いを嗅ぎながら、「気持ちいいよ、気持ちいいよ」といいながら、ペニスをキルティング裏地にこすり付け、あっという間に射精します。一般人にはなかなか理解されないことを毎日繰り返していると、「自分はいったい何のために生きているのか?」と思いますが、三大欲求には素直に従うしかありません。
こんな感じで毎日オナニーをし続けていると、AVを見て文章を書く気にならないので困ります。とはいえ、服裂フェチ男は、死んだわけでもないし、ヤバいことをして逮捕されたわけでもありません。とりあえず生存報告も兼ねて記事を書きました。
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